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最近のお家の「洗面所」トレンドを紹介!どんな間取りが人気?

最近のお家の「洗面所」トレンドを紹介!どんな間取りが人気?

洗面所の人気の間取りが変わりつつある!

今日は洗面所にまつわるお話です。

ここ最近の間取りのご要望で、「変わって来たな」と感じるのが…洗面所の役割です!

今までの洗面所の役割

これまでの、洗面所の空間的な役割と言えば…

  • 洗面化粧台と洗濯機がある。
  • お風呂の隣にあり、脱衣所も兼ねている。
  • 手を洗ったり、服を洗ったり、何かを「洗う」場所。
  • でも、乾かすのは別の場所。(バルコニーや部屋)

といったことが多く、水まわりの間取りはお風呂の隣に洗面所がある、というシンプルなパターンがほとんどでした。

こんな配置…☟

これまでの洗面所の間取り

 

ところが、近ごろはこの洗面所のつくり方が実に多様化してきています!背景には、共働き家庭の増加や新型コロナウィルスの流行などが色々な要因があると思うのですが、変化の大きなポイントとしては3つです。

  1. 洗面台と洗濯機の“セット置き”からの解放
  2. 「見られる場所」と「見られたくない場所」の区別
  3. 「洗うだけ」から「乾かすまで」にレベルアップ

 

新定番①洗面台と洗濯機の“セット置き”からの解放

洗面台と洗濯機は隣同士にある必要はない!

洗面台と洗濯機は隣に置く…なんとなく当たり前に思っていましたが、よく考えれば必ずしも必要性はないのですよね。

コロナ禍になってからはこの考えが特に加速していて、洗面台を脱衣所に置かずに、玄関が入ってすぐの場所に置くパターンが増加中です!

例えばこんな間取り☟

人気の洗面所の間取り

▶この間取りを詳しく見る

玄関から入ってすぐの場所に洗面台があると、帰ってきてすぐに手を洗えるので便利だという声が多いです。

 

廊下に設置するパターンも増え、デザインも豊富に!

洗面台を脱衣所の外に出す場合、玄関やリビングなどからも見えるので、インテリアとの調和も大事になってきています。デザインも色々なテイストをオーダーいただくことが増えました。ボウルの形やカウンターの素材、キャビネットのありなし、ミラーのデザインなど、実はデザイン面でも選択肢の幅がたくさんある洗面台!ちょっとデザインに力を入れてこだわってみるのもおすすめです。

おしゃれな洗面デザイン(タイル、無垢の木) おしゃれな洗面デザイン(ブラック、モダン、クール) おしゃれな洗面所デザイン(タイル調、インダストリアル)

 

新定番②「見られる場所」と「見られたくない場所」の区別

洗濯機と洗面台を分けたい方が増えているもうひとつの理由が、「生活感をなくしたい」です。

洗面台=「見られる場所」

洗面所は、家に遊びに来たお客様も使うことがあります。つまり、家族以外の人にも見られる可能性がある空間だということ。

洗濯機・脱衣所=「見られたくない場所」

脱いだ服や洗濯物のある脱衣所は、なるべく他人には見られたくない場所ですよね。家族以外の人が使うことも滅多にない空間です。

 

「洗面所はお客様も使うからおしゃれにしておきたいけど、脱衣所部分はそもそも見られたくない!」と、洗面と脱衣を分けるパターンが増えてきています!

例えばこんな間取り☟

人気の洗面所の間取り

▶この間取りを詳しく見る

洗面所はパブリックスペース(見られる場所)、脱衣所はプライベートスペース(見られたくない場所)として区別しています。こうしておけば、ごちゃごちゃしがちな脱衣所を見られずに済みます。「誰かがお風呂に入っている時でも洗面所が使える!」と言ってこのパターンを選ぶ方もいらっしゃいます。家族と家族以外の区別だけではなく、家族間でも役に立つアイデアです!

同じくトイレも家族以外の人が使う可能性があるので、洗面所+トイレを近くに配置するパターンも人気です。

 

新定番③「洗うだけ」から「乾かすまで」にレベルアップ

洗濯機の隣は「収納」か「ランドリースペース」!

洗面所のランドリースペースと収納

洗面台が別の空間に移動していったことで、脱衣所には空間的なゆとりができました。空いたスペースには収納などをつくるのが新しい定番になりつつあります!

特に今人気なのが「ランドリースペース」を設けること。ハンガーをかけられるハンガーパイプや、洗濯物をたたむためのカウンターなどをつくります。服を「洗う」だけでなく、「乾かす」ところまで一カ所で完結させてしまおうという考え方です。

 

例えばこんな間取り☟

人気の洗面所の間取り

▶この間取りをくわしく見る

最近は室内干しがメインだという方も多いため、脱衣所をあえて広く取って洗濯機置き場+室内干しスペースの役割を兼ねてしまうことも多いです。洗濯機から出した洗濯物をその場で干せるので、家事動線がグンと短くなります!

さらに、この間取りのようにファミリークロークを併設させれば、乾いた洗濯物をすぐにしまうことができます。着替えなどを取りに行くのに1階と2階を往復しなくて済むので、生活動線も楽ちんになるアイデアです。ファミリークロークをつくるほど広さにゆとりがない…という場合には、タオルや部屋着をしまっておける程度のミニ収納をつくる方も多いです。自分たちの生活スタイルに合わせて、色々なアレンジが可能な部分です。

 

洗面所の配置やデザインひとつで、住まいがもっと快適に!

毎日使う場所だからこそ、気に入ったスタイルで設計できれば暮らしがずっと快適になります。洗面所や水まわりの間取りにも色々なパターンやデザインが増えています。「こうしなければいけない」という決まりはないので、是非自分たちにあったスタイルを見つけてください。

 

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