インテリアイベント・セミナー
おしゃれキッチンを叶えよう!キッチンハウスとのコラボキャンペーンがスタート!
2022/07/09 (Sat)
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インテリアイベント・セミナー
2022/07/09 (Sat)
「家具のようなキッチン」とも言われ、デザイン性の高いおしゃれなお家づくりを求めている方に大人気の「キッチンハウス」。このたび、アキュラホーム横浜エリア限定で、スペシャルコラボキャンペーンが始まりました!
キャンペーンのテーマは「キッチンをもっと豊かに、もっと自由に」。
建てたオーナー様からは自由度の高い家づくりを褒めていただくことが多いアキュラホームですが、お家の中の「キッチン」づくりをもっともっと楽しんでいただけたらという想いで、今回のキャンペーンを企画しました。
なぜ、このテーマでコラボするのがキッチンハウスなのか?今回はキャンペーンスタートを記念し、キッチンハウスの魅力や、他メーカーとの違いをご紹介していきます。
1975年にいち早くシステムキッチンの輸入販売を始めたのがキッチンハウス。その後「日本の気候風土に合ったキッチンを開発」すべく、国内に自社工場を構えてフルオーダーのキッチンづくりを提案し続けてきました。
決まったものを「これください!」と注文する既製品のキッチンではなく、サイズ・形・素材・色のコーディネートなど細部にわたってオーダーすることができるのがキッチンハウスの最大の特徴です。細部のデザインにまでこだわることができるため、「お洒落で、自分好みのインテリア・家づくりを叶えたい!」と考えている方にとても人気が高いメーカーです。
スタッフの方々も、「モノ売り」ではなく「コンサルタント」のような気持ちで、お客様の好みやご要望を丁寧に伺いながら提案をしているとのこと。形のないものを提案し、お客様と一緒につくりあげていくという点では、アキュラホームの家づくりへの想いともとても近いと感じています。
具体的にどんな自由度があるのか、特徴パートでくわしくご紹介していきます。
キッチンハウスには3つのブランドシリーズが展開されており、それぞれ価格帯が異なります。
1. キッチンハウス オートクチュール(完全フルオーダー、350万円~)
2. キッチンハウス ベーシック(セミオーダー、180万円~)
3. グラフテクト(セミオーダー、125万円~)※姉妹ブランド
オートクチュールは「規格」というものがまったく存在せず、形、素材、サイズなどをゼロから考えていきます。
ベーシックとグラフテクトはセミオーダー式で、サイズやカラーなどはある程度決められた中から選びます。ただし同じセミオーダーでも「キッチンハウス ベーシック」と「グラフテクト」ではアレンジ自由度に大きな差があります。選べるカラーも、ベーシックの方が圧倒的に多いです。
今回のコラボではこの「キッチンハウス ベーシック」が対象になります。
キッチンハウスの大きな魅力のひとつは、何と言ってもデザイン性です。(詳細は後述します!)
そのデザイン性を支えているのが、メラミン素材の高度な加工技術。「メラミン」は家具や棚板の素材としてよく使われており、聞いたことがあるという方も多いかもしれません。ただ、キッチンハウスのキッチンで使われているメラミンは、言わば「別物」!キッチン用に自社開発されたもので、強度や耐水性はもちろん、その質感も他とは比べ物になりません。
この技術があるからこそ、キッチンづくりを自由に楽しむことができると感じます。
まずは何と言っても、自社開発のメラミン素材「エバルト」の豊富なカラー展開です。この豊富なカラーを「扉」だけでなく「天板(ワークトップ)」部分にもセレクトできるのがうれしいポイント!
他のキッチンメーカーだと、扉カラーは豊富に用意されていますが、ワークトップは色というより素材で区別されていることが多いです。「ステンレス(金属色)」「人工大理石(白)」「セラミック」など。「セラミック」の中では少しカラー展開があるということもありますが、セラミック自体が高価なため、色にこだわるとオプション価格が上がってしまうというジレンマも…。
キッチンハウスの場合は「エバルト」が標準的な素材。どのカラーを選んでも価格が変わらず、自由な色の組み合わせを楽しむことができます。
▼ワークトップが木目調の「ブラックウォルナット」、扉カラーがマットな「トープ」の組み合わせ
▼「メルクリオ」石目調のブラックカラー一色でクールな雰囲気に
建築会社としては、トレンドの「ニュアンスカラー」「くすみカラー」が品ぞろえ豊富なのもうれしいです。
下の画像はえらべるカラーのほんの一部ですが、微妙な色味の違いでラインナップされているのが分かるでしょうか?同じ「グレー」でも赤味の強いグレー、あたたかみのあるベージュ寄りのグレー、寒色系のグレーなどなど…。木目も、とてもきめ細やかにカラー設定されていますよね。
こうした微妙な色の違いは単体では分かりにくいのですが、床や壁紙などの他の素材と組み合わせた時に違いが顕著になります。「似たような色だけど、こっちはなんかしっくりこないな…」ということも多々あります。細部にまでこだわって空間をデザインしていくなら、このカラーバリエーションの豊富さが完成後の満足度に直結するはずです!
ちなみに、色味だけではなく手ざわりや質感にも大きなこだわりをもって作られています。画面では分かりませんが、石目調のものはざらざらした石目調の手ざわり、木目調のものは木目のでこぼこした質感が忠実に再現されています。この「うづくり加工」があることで、とても高級感のある仕上がりになります。ショールームを見る機会があったら、ぜひひとつひとつ触って確かめてみてください!
▼アキュラホームオリジナルドアの「メタルノワール」や「アニエスグレー」ともマッチしそうです!当社も質感こだわっています…!
もうひとつ人気のポイントは、レイアウトに関する部分です。
キッチンにはさまざまなレイアウトがあります。
などなど…。
ほとんどのキッチンメーカーの場合、「どのレイアウトを選ぶか」で価格が変わってきます。ペニンシュラ型、アイランド型、Ⅱ型などは憧れる方も多いですが、オプションの金額を見てつけるかどうか悩まれていることも…。
キッチンハウスベーシックでは選べるレイアウトがいくつか設定されていますが、レイアウトによる価格の違いはありません。「使い勝手の良い好みのレイアウトを、金額であきらめる」ということがないぶん、キッチンづくりを存分に楽しんでいただけると思っています!
▼キッチンハウス ベーシックで選べるレイアウトは6つ。
横浜エリアでは狭小地や面積制限・斜線制限の厳しい土地でお家づくりをされる方が少なくないのですが、そのような場合にも、キッチンレイアウトの自由度が上がると、空間のつくり方の選択肢がぐっと広がります。開放感のあるペニンシュラやアイランドも選ぶことができるので、LDKの広さを変えずにより広々した空間演出をする、ということも可能です。
ちなみに、お客様に人気なのは「デュエ」や「デュエ+ストレートダイニング」です。冷蔵庫が隠せたり、回遊動線がつくれたり、ちょっとひと工夫を加えたキッチンまわりの間取りができることが魅力のようです!
完全フルオーダーの「キッチンハウス オートクチュール」はもちろんですが、セミオーダーとされている「キッチンハウス ベーシック」の自由度も非常に高いです。同じセミオーダーの「グラフテクト」と比べてもはるかに選択肢が多く、変更差額がかからずに選べる範囲が広いのも良心的。
他のキッチンメーカーではいじれないような部分もアレンジ可能となっており、さすが「オーダーキッチンのパイオニア!」と思えるきめ細やかさです。
ワークトップの厚みとデザイン
キッチンハウスではワークトップの厚みを[11ミリ]と[40ミリ]の2パターンから選ぶことができ、さらにダイニング側のデザインも[パネルタイプ]と[張り出しカウンター]の好きな方を組み合わせることができます。
「厚みなんて気にしたことなかった」という方も多いですが、かなり雰囲気が変わります!下の写真は、左が[11ミリ]×[パネルタイプ]、右が[40ミリ]×[張り出しカウンター]の組み合わせです。
11ミリだと華奢で繊細な感じの雰囲気になり、キッチンがひとつのかたまりとして箱のような見え方になります。
40ミリだとワークトップの存在感がぐっと増えます。サイドパネルの色も変えられるので、色を合わせると「コの字」のような表情をつくることもできます。
どちらが良いかは完全にお好みですが、細部までこだわれることで空間コーディネートがもっと楽しみになってきますね。
収納キャビネットタイプ
シンク下やコンロ下のキャビネットタイプも、好みや使い方に合わせてアレンジすることができます。
いくつかタイプがありますが、一番人気は「オープンスペース」付のもの。こんな形でゴミ箱を収納するスペースとして使う方が多いです。ちなみにタオル掛けも標準セットでついています!こういった細かい配慮がうれしいですね。
このほかにも、シンクの形が選べたり、レンジフードや加熱機器のカラーも選べるなど、本当にセミオーダー?と思うくらいアレンジの幅が広く設定されています。
オプション扱いにはなりますが、ダイニングテーブルなどの家具をトータルコーディネートできるのも魅力のひとつです。
テーブルのデザインはいくつかありますが、個人的に格好いいと感じているのは「切り欠き加工」のデザイン!キッチン部分にダイニングが食い込むようなデザインになっていて、立体感があります。
家具もキッチン同様「エバルト」での仕上げになるので、キッチンやカップボードと統一感のあるコーディネートにすることができます。
キッチンハウスの良いところをたくさんご紹介しましたが、「他メーカーのキッチンと比べて、デメリットはあるの?」と気になる方も多いと思います。
デメリット…という程ではありませんが、こういう方はキッチンハウスが向かないかも?と思うポイントもご紹介しておきたいと思います。
キッチンハウスのキッチンはデザイン性がとても高く、ゴミ箱スペースやスパイスラックなど使い勝手へのきめ細やかな配慮も備わっています。
ただ、「THE システムキッチン」と言えるような、機能的な面を最重要視するのであれば、ベストな選択肢ではないかもしれません。
たとえば・・・
など、このあたりの機能が必須!という方は、他メーカーの方がコストパフォーマンスが良くなる可能性が高いです。
ステンレスやセラミックの素材は、キッチンハウスの中では「オートクチュール」でしか使うことができません。
強度や質感は「エバルト」も決して負けませんが、素材そのものへのこだわりが強い場合は、コストパフォーマンスの面で他メーカーのほうが優位かもしれません。
キッチンハウスの特徴をたくさんご紹介しましたが、ぜひ家づくりに取り入れていただきたいのは
です。
キッチンハウスならではの特徴が活きてくるので、きっとご希望が叶えやすいのではないかと思います。
キッチンハウスのキッチンを実際見てみたい!という方は、ぜひショールームにも足を運んでみてください。現在は完全予約制になっているそうですが、WEBから簡単に予約することができます。
スペシャルコラボキャンペーンでは、キッチンハウスのキッチンを特別価格でご用意しています。キャンペーン期間などのくわしい条件は、アキュラホームモデルハウスのスタッフまでお問合せください!
キッチンまわりの空間デザインはもちろん、使い勝手をさらにアップさせるための家事動線提案なども得意です。
注文住宅の家づくりをもっともっと楽しみましょう!